九谷焼豆皿体験会へ

 

今日は雨降り。寒いです。

関東甲信越地方、梅雨入りしましたね。癖毛には辛い季節が始まりました。

 

4月、5月に六本木ミッドタウン・THE COVER NIPPONの九谷焼豆皿体験会に参加しました。

真生窯・宮本雅夫先生のご指導です。

宮本先生が予め描いてくださった下絵に九谷の絵の具をのせる…という大変贅沢な体験会です。

4月は唐草紋様。宮本先生が実演してくださいました。皆さんの熱い視線が集まります。

絵の具(呉須)は五色。赤・黄・緑・青・紫。

それぞれ好きな色を選びます。でもね、焼成していない絵の具だとなかなか色の区別がつきません。

私は青(紺青と書いてありますね)を選びました。宮本先生のお手本と記念撮影。絵の具をのせていますが、白に見えますよね。

 

5月の体験会ではサツキを描きました。

↑下絵の状態です。こちらは五色使うので、絵の具を間違えないように気をつけましたよ。

またまた先生のお手本と並べて。

 

 

先に唐草の豆皿を受け取っていましたが、2枚揃いました。

焼成前と焼成後の変化が楽しいですね。

とても楽しく貴重な体験会でした。

 

 

2019年の体験会の豆皿です↓こちらも当時のブログに載せましたね。

 

ずっとやりたかった宮本先生の「五彩青手」

キルンアートの講座を受講することにしました。赤絵細描の講座の研究科課題が修了していないのですが…頑張って受講したいと思います。

 

 

洋の絵付けも楽しいですが、和の絵付けも大好きです。下絵付けは当教室では焼成できませんが、和絵付けに興味のある方はぜひいらしてくださいね。

 

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